2024,9月更新
この記事は、私が犬のしつけでやっておけば良かったと後悔していることをまとめた内容になっています。
ワンコを家族に迎えて3年経過しました。
たくさんの幸せな気持ちがある一方で、しつけのことで後悔していることがあります。
ワンちゃんと楽しい毎日を過ごすためにも、ぜひ最後までお読みくださいね。
しっかりやっておけば良かった「しつけ」3選!
1 お散歩の「ツケ」
2 飼い主の食事時
3 日々のブラッシング&爪切り
1 お散歩の「ツケ」
1つ目のしつけでやっておけば良かったことは、お散歩の「ツケ」です。
お散歩の時、ワンコは人間の左側を歩くことが基本で「ツケ」のコマンドで飼い主の左に並ぶようにしつけをします。
「します」・・・
そうです、私はこれをしませんでした。
結果どうなったかと言いますと、お散歩中は右に左に好きなように歩いています。
リードをその都度持ち変える訳にもいかず、私がクルッと回転して絡まらないようにしています。
周囲からしたら、突然1回転する人に見えていることでしょう。
安全面から考えても、「ツケ」のしつけを最初からしておくべきだったと後悔しています。
2 飼い主の食事時の行動
2つ目のしつけでやっておけば良かったことは、飼い主の食事時の行動についてです。
飼い主が食事をしていると、ジーーーーっと熱い視線を感じます。
それに耐えきれず、ササミを少量あげることに・・・(その分フードは調整しています)
今ではそれが習慣になっているので、飼い主の食事時は、自分がササミをもらう時間だと思っているようです。
それはそれはお利口さんに、ササミが準備されるのを待っています。
何事も最初が肝心だと実感しますね。
1度与えてしまうと永遠に続きますから・・・
3 日々のブラッシング&爪切り
日々のブラッシング&爪切りが3つ目のしつけでやっておけば良かったことです。
うちのワンコはブラッシング&爪切りがとても苦手です。
爪切りに関しては今では絶対にさせてもらえませんし、ブラッシングもすんなりとはできません。
ちなみに、トリミング先ではおとなしくされるがまま状態のようです。
赤ちゃんの頃に、動画などで嫌がらない方法をもっと勉強すれば良かったと後悔しています。
今から犬を飼う方必見!犬のしつけで後悔していること3選のまとめ
- 犬のしつけでしっかりやっておけば良かったことはお散歩の「ツケ」
- 犬のしつけでしっかりやっておけば良かったことは飼い主の食事時の行動
- 犬のしつけでしっかりやっておけば良かったことは日々のブラッシング&爪切り
ここまで犬のしつけで後悔していることをお伝えしました。
最初にしっかりしつけをすると、飼い主さんやワンコにとっても後々ストレスにならないと思います。
もし、しつけが大変に感じたときは、犬のしつけ教室など利用する方法もありますよ。
この記事が、これからワンちゃんを迎えられる方の参考になれば幸いです。